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理事長 挨拶

日本歯内療法学会 理事長 五十嵐  勝  

 

この度、久木留廣明前会長の後を引継ぎ、日本歯内療法学会の理事長に就任いたしました。歴代会長から数え第16代目となります。また、一般社団法人となった年に初代理事長を拝命し、2年間、松島正和事務局長とともに学会の発展のために努力して参ります。

 

歯内療法は歯科医療の根幹にあたる基礎治療で、専門性が高く、専門医制度への参画は歯科医療の発展に繋がることは疑う余地もありません。厚生労働省の示す団体基準の「学術団体としての法人格を有している」に対して此の度解決し、一歩前進したところです。専門分科会昇格を含め、今後はEBMに基づく診療ガイドラインの作成、医療倫理および利益相反の整備などをクリアすることになります。

 

 本学会の特長は、創設以来、諸外国歯内療法団体と密接な関係にある事です。IFEA主催のWEC東京大会をはじめ、韓国歯内療法学会や米国歯内療法学会との良好な交流も継続しており、アジア圏の中心として国際交流し、今後も世界標準の歯内療法を本邦の歯科臨床に導入する学会として大切な役割を担っています。

 2016年度の第37回学術大会は、7月23、24日の2日間、名古屋の愛知県産業労働センターを会場に、愛知学院大学歯学部の中田和彦教授を大会長として開催され、代議員制度下で初めての社員総会が執り行われます。4、5月には広島、三重、静岡の3会場でのJEA研修会、11月13日には第23回専門医セミナー、11月19、20日には第14回日韓合同歯内療法学会がソウルで開催される予定です。また2017年度の第38回学術大会は、大会長を務められる東京歯科大学の古澤成博教授のもと企画されますので、皆様の参加をお願いいたします。

 

 近年、歯を残すには根管治療が大切であるという認識が少しずつ国民に拡がってきています。歯を失ったらインプラントではなく、何とか歯を抜かずに残したいという意識が高まってきました。最新器材のNiTiファイル、CBCT、MTA、マイクロスコープ、改良超音波器機、改良根管洗浄器、新根管充填システム、歯髄再生療法などは、より安全で適切な治療を提供しますが、それらの知識と技術を臨学一体となって学ぶ学会はほかにありません。

 歴代の会長、事務局長の築かれた歯内療法学会を引き継ぎ、更なる発展を遂げますよう、誠心誠意を持って務める所存でおります。そのために諸先生方から益々のご協力、ご支援を賜りますようお願いするとともに、大いなる期待を寄せつつ、ご挨拶とさせていただきます。

 

日本歯内療法学会
理事長 五十嵐 勝

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